遺産分割協議書とは

相続人同士での遺産分割協議が整ったら、協議の内容を書面に書き記しておく必要があります。この書面を「遺産分割協議書」といいます。

遺産分割協議の内容を口頭で決めたままにしてしまうと、後々トラブルになった際に
言った言わないで必ず口論となります。
それ以外にも預貯金の名義変更や、不動産の名義変更の手続きの際にも、遺産分割協議書の提示が必要な場合もあります。
ですから、分割協議内容の証明として、この遺産分割協議書は非常に重要な書面になりますので、必ず作成しましょう。

調停・審判の場合は遺産分割協議書の作成は不要

遺産分割協議が家庭裁判所にて調停が行われた場合、その合意内容は、裁判所書記官によって調書に記載されます。この調書は、確定判決と同一の効力を持つため、これを各機関に提出することで、遺産分割を行う事ができます。

また、家庭裁判所における審判分割においては、裁判所が分割の実施基準に従って遺産分割を行います。家庭裁判所が審判を下した場合、その内容は審判書に記載されます。審判が確定すると、相続人は、この審判書を各種機関に提出することで、遺産分割を行う事ができます。

上記の為、裁判所での調停・審判での遺産分割の場合には遺産分割協議書は不要となります。

 

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