遺言の執行とは

故人様の遺言書を発見し、家庭裁判所にて検認の手続きが済んだら、遺言の内容を実現していく行為を「遺言の執行」といいます。

 

遺言の執行者

遺言の執行をする者は、原則被相続人の相続人がなります。

ただ、遺言の内容によっては遺言の執行者である相続人と利害と対立する内容が含まれている場合には、相続人ではない、遺言執行者が置かれる事が多いです。
例えば、遺言の内容に、全くの第三者に財産を遺贈するという遺言の内容である場合、
相続人であるご家族の方が遺言の執行するのは酷な部分があります。このような場合に
遺言書で、遺言の執行者を指定しておくのです。
遺言執行者が置かれた場合は、相続人は、遺言の執行について何もできなくなります。

 

遺言執行者になれる人物

  1. 遺言者が、遺言で指定した者。
  2. 遺言者が、遺言で誰かに指定をお願いして、その誰かが指定した者。
  3. 相続人などの利害を有する人が家庭裁判所に請求して、家庭裁判所に指定された者。

未成年者や破産者は、遺言執行者になることはできません。また、遺言執行者は何人選んでも構いません。

 

無料相談実施中!

  • 初回の無料相談会
  • 事務所案内はこちら
  • 事務所へのアクセス

アクセス

  • 大阪オフィスアクセス
    [大阪オフィス]
    ●大阪メトロ谷町線 天満橋駅直結
    ●京阪電鉄京阪本線 天満橋駅直結
  • 東京オフィスアクセス
    [東京オフィス]
    ●JR中央線御茶ノ水駅 徒歩8分
    ●東京メトロ千代田線 湯島駅